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それはどっちの?【HUNTER×HUNTER ネタバレ注意!】

閑話休題。というか旅行に関係ないんだけど。


HUNTER×HUNTERという漫画が好きなんです(唐突

ハンターハンター。

少年ジャンプで連載してたり休載してたり、色々話題に尽きない漫画なんですが、私はそれがとても好きで。

小学校の頃から楽しみに読んでた漫画なので、もう最後まで付き合ったるわぁ! って感じなんです。

今回の日記は知らない人には全くわかんないだろうし、旅行ジャンルには違うかもしれない。

でもちょっとだけ書かせて下さい。

なお、これはコミックス派の人には完全なるネタバレです(汗

ので。注意!

































今回、HUNTER×HUNTER内でキルアの独白で「それはどっちの?」っていうのがありましたよね。

あれ。全然わからなくて。

「左塔」か「右塔」かがゴンは会長に教えてもらったことで知ってたけど、キルアは知らなかった。

だから「それはどっちの?」と聞きたくなった。

でも、ただゴンの後に付いていけばわかる話。だから言わなかった、というのが建前で。

聞いてしまったら、もう後はそこに行くしかないという事実があるから。

そしてその裏には、ゴンが死ぬかもしれないという恐怖。


かと思ったんですが。

ちょっとその後考え直して。



――行こう。

それはどっちの?



ただ単にピトーがいるその場所に「行く」のか。

「倒しに行く」のかではないかと。


行って、どうするのか。

それを聞いてしまうのが怖い。

「倒しに行くんだ」

の一言。


相手はとても強くて、ゴンとキルアでは到底かなわない=すなわち死

ゴンを、親友を、たいせつなものを死なせたくなくて、

極端な話、この場でゴンを連れ去って逃げたいんじゃないかなぁと漠然と思った。

要は、死んで欲しくない=戦って欲しくない

だからキルアはサポート役に回っていて、ゴンを徹底的に守ろうとしている。

もし、ここで「倒しに行くんだ」といわれたら、それをキルアも守らなくてはならない。

キルアにしてみれば、王と護衛を引き離すにはもう引き離しているんだから、いいじゃないか、といいたい。

でも、それは言えない。ゴンは「ピトーを倒しに」来ているから。

そして、それをゴンの口から聞いてしまったら、

ゴンを死なせない、ではなく、ピトーを倒す、に、キルアの目的も変えなければならないから。

それが「いっそぶち撒けてしまえば(ゴンを死なせたくないんだとぶち撒けてしまえば)」


経験を重ねれば誰もが至る少し先の道。

っていうのは。

仲間の安否を優先することではなく、計画の実行を優先すること。

助からない、倒せない、死ぬだろう、とわかっていても先に進むこと。


その道への一歩が。

どうしてもキルアは踏み出せない。

親友を失いたくないから、近づくことすら出来ない。


イカルゴの時も、「イカルゴが死ぬ」という可能性を前に、キルアの身体は意思と反対に動いた。

「貸しだ」の一言で、「貸しであるなら返される=死なない」に安心して、前を向くことができたんじゃないかと。




そんなことを、思いました。
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テーマ : マンガ - ジャンル : アニメ・コミック

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